R-T-A Diary

リアルタイムアタックな日記では無く、日々をアクセル全壊で空ぶかしをしている様な日記ですので、間違われた方はCTRL+Wで。。

プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花

ふとした勢いから、公開初日に観に行く事になった。
挙句、近隣の劇場は全て営業を中止しているので、
大きいスクリーンのある新宿まで出向く事となる。

と言う訳で、以下感想。


手っ取り早い感想を言えば非常に面白かった。

作品のテーマが「旅立ち」と言うものである。
予告編で語っている様に、
「他の皆と会えなくなるかも?」と言う展開で始まり、
その状況を解決する為の話と言うのが作品の簡単な説明。
解決する為にプリキュアが取る行動、取った行動で、
テーマの「旅立ち」と言うのは表現されてました。
そこまでのストーリーや構成もしっかり出来ており、
初めてストーリーが付いたんじゃ?と思ったりもした。

DX2のハートキャッチをメインにし過ぎて、
それを装飾する様に他が居た、みたいな構成から、
スイートがDX1のフレッシュみたいな位置付けにあり、
キャラ全員で話を作っている、様な構成が好ましい感じ。
ただ、現状でのスイート二人組の関係でなければ、
話の途中を繋げる事は出来なかったのかな?とも思ったし、
『ふたりはプリキュア』って作品を観た気もした。

後半は非常に泣ける展開があり、
テレビ本編では出ないキャラの感情が出て来る為、
とても印象に残る部分でした。
特にえりかが涙流しながら笑顔を作っているシーンは、
破壊力があり過ぎて非常に危なかった。
後はミルクがくるみの姿でボロ泣きしている絵も、
TV本編で無かった絵だと思うので印象に残りましたね。
会場からも鼻をぐずる音がしまくりでしたが、
自分は涙腺耐性が上がったのか、何とか耐えていた。

まぁ、真面目な話だけでなく、
所々にギャグ展開も取り入れているので、
楽しむって事は十分出来る内容です。
特にレモネードの馬鹿っぷりは相変わらず過ぎて、
微笑まざるをえなかったし、
マリンは完全にギャグ担当と言える程、異色を放っている。
「出ましたっ、堪忍袋!」とか名言過ぎた。


と、
ここまで、映画が面白かった部分だけ挙げてますが、
悪いと思える点が意外にも多かったりもしました。
以下に簡単に挙げてみる。

~話の背景~
始まって早々、
スイート二人組が居る理由も解らなければ、
その場所に他のプリキュア勢が居る理由も解らない。
そんな始まり方をした為、
ストーリーの背景とかがサッパリである。
いきなり敵が出て来て話が始まっても、
前二作を見ている人を対象にと言う展開っぷり。
この辺は、三部作として製作された為であろうが、
展開の端折りっぷりが半端無い気はする。

~21人~
多過ぎです。
敵が凄い数になったねと言うくらいです。
メインはスイート二人組ですが、
その二人を数名が補助するだけで、
それ以外は完全にオマケレベルです。
台詞も一言二言なんじゃね?とも思えましたし、
「居る理由」ってのが存在しない感じなんですよね。
メインの二人を活かそうとして、
活かせてないキャラが多過ぎるってのが、
人数が多過ぎるが故に発生した問題かと思います。

変身シーンは、いきなり全員で変身しますが、
所々端折っているも名乗るシーンだけは端折れず、
21人が連続して名乗るのは、
爽快感とも取れそうな勢いを感じるも、
はっきり言えば非常にダレる流れであった。

~プリキュア時と通常時の比率~
作品の話のポジションが、
TV本編の最終話付近に近い様な展開に思え、
話の8割くらいプリキュアの姿で居る為、
ほぼ全員が真面目な話しかしていない。
個人的には、
通常時での会話のやり取りがもっと欲しかった。

まぁ、「プリキュア」をメインとするなら、
これでも良いのかもしれませんがね。



良し悪しがある上でも、
自分の感想は「面白かった」と思う映画でした。

・・・まぁ、ちょっと人に勧められないですけどね。





Blu-rayマダー?

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